【お知らせ】パートナー　インドネシア教育機関（T社）　来日&冬景色

インドネシア人材への就労機会の提供を！

当法人とのパートナーシップ締結に向けて、インドネシア教育機関（T社）のメンバー５名（社長、社長夫人、日本語トレーナー、健康管理トレーナー、人材募集スタッフ）が来日。
来日後の就労や生活を快適にするための現地（インドネシアでの）教育の在り方や内容について意見交換。プロトタイプの取り組みを開始します。

（日本視察・表敬訪問）
■「インドネシアの人材受入れ」「街を上げてのインドネシアとの関係作り」「インドネシア現地での法人立上げ、事業開始」に取り組んでいる事業者様へ表敬訪問。（気仙沼）
（インドネシア現地の味！と絶賛、インドネシア料理を味わう）
（毎年開催インドネシアフェス　全国からインドネシア人の方々に来てもらい、みんなに喜んでもらえる機会に）
（インドネシアへの熱い思いと実績、これからについての話を聞く。）
　　　

■これから外国人材の活躍推進に着手する事業者様への表敬訪問、情報交換。（岩手県）
（インドネシア人材が快適に就労・生活するための準備や協力について。
　→オリジナル研修のトライアル版を実施）
（残業ありきの古い働き方ではなく、貢献度を高めて高収入、キャリアアップを目指す働き方へ。
　→インドネシア現地での啓蒙が必要。事業者としては残業＜貢献度で進める。）
　　

■その他
・思わぬトラブル（新幹線の運休）とその影響　
　→埼玉、千葉での予定は順調だったが、仙台に移動するタイミングでトラブル。
旅程が変更になるも、なんとか予定通りに。
・仙台市内でT社教育機関現状とインドネシアの現状から教育についてまで幅広く熱く議論。
　→人口増だが若者の働く場所がない。→就労機会の提供が必要。
　→実習生経験者だから現地で伝えたいこと伝えられることがある。→目的、夢の大切さ。
・雪を見たい！とこの時期に来日。
　→寒さと舞い散る雪を体感。（寒いより痛い）
　→移動中の高速道路ではホワイトアウト、街では積雪を経験。（この後は北海道へ）
・味わったことのない美味しさの牛肉
　→普段から牛肉を食べ、日本でも食べたが、ここが今までで一番！
　→秋田名物の稲庭うどん　も絶品と！
　　

当法人はミャンマー、インドネシア、ベトナム、（追加予定：インド）各国の意欲ある人材への就労機会の提供を行ってまいります。
現地教育の質向上、日本で就労するまでのステップの多様性、来日してからの就労と生活の自立サポート、来日中のキャリアアドバイス（日本での就労継続、母国でのキャリア形成等）などを各国のパートナーと話し合い、取り組んでまいります。

＊表敬訪問にご協力いただきました事業者様、ありがとうございました！
＊予約からメニュー構成からワガママな要望を聞き入れてくれました、料理店様、ありがとうございました！

（参考）
インドネシアの人口は約2億7,300万人（2023年現在）。2045年には約3億2,400万人に達するとの予測。
日本の人口はおよそ1億2,500万人（2022年現在）で前年比64万4千人の減少。
インドネシア総合研究所