事業内容

Projects

国際交流事業

日本に在留する外国人材は年々増加しています。出入国在留管理庁のデータによると令和4年末の在留外国人数は初めて300万人を超えるという結果になり過去最高を更新しました。

わとなすは、様々な在留資格で在留外国人が増加する中で、地域×外国人材を切り口に様々な多文化交流企画を提案し実施いたします。

また、日本に在留する外国人材が日本でのビジネス展開をしたい。日本に在留経験のある人材が母国(海外)でのビジネス展開をしたい。といった時に数多くのハードルがあります。そのハードルを一つでも越えやすくすべく、果敢にチャレンジする方々をサポートいたします。

雇用促進事業

日本商工会議所ならびに東京商工会議所の調査によると、2023年時点で中小企業の7割が人手不足と回答をしており、2015年の調査開始以降最大との結果になりました。人手不足を理由とした廃業、今後の事業継続への不安、事業運営に支障をきたすなどの声が上がっているのが日本の現状です。

わとなすは、様々な人材(若者、女性、セカンドキャリア、外国人材など)のキャリア支援と事業者様の人材採用後の活躍推進支援を両軸で取り組んでいます。

特に、多文化共生と事業業績向上の実現を目指し、まだまだわからないことが多い外国人材の採用・雇用・育成の全般を「受入れ事業者様」「外国人材」の双方をサポートいたします。

地域活性事業

2014年に当時の内閣が掲げた政策「地方創生(「人口を減少させないこと」「人口を増やすこと」)」から10年が経とうとしています。地域では「人口減少」「少子高齢化」「商店街・繁華街の衰退」などの現状に様々な取り組みがなされています。

わとなすは、他の事業を通じてご縁のあった地域に行き来することで現在取り組まれていること(「観光客の誘致」「商店街活性化」「地域ブランドの発掘・育成」「地域資源や地域ブランドをどう活用していくか」「地域内外や国内外とどのように繋がるか」など)が、どうしたらより成果が得られるようになるのかを客観的視点から分析できればと考えています。

さらに、地域主体で「経済の活性化」が続けられるよう、外国人の受入れ=多文化共生という観点も加えて、地域の方々、事業者、自治体をサポートいたします。

外国人材に関するお悩みは、
一般社団法人わとなすにお任せください。

出会い、採用、定着、生活等について経験豊富なスタッフがみなさまをサポートいたします。