【情報】日本語教育の適正かつ確実な実施についての日本国の動き

 外国人材を取り巻く様々な環境の中で話題として取り上げられることが多い「ことば(日本語)」について以下のような動きが始まります。
 就労や生活に通用する求められる「日本語力(特に会話する力)」と、在留資格申請のために求められる「日本語能力(試験合格)」が同義でない中で、どのような日本語教育、どのような日本語教師がなされていくのか注目したいと思います。

日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律案(文部科学省)と
日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律に関する説明会について(文化庁)

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趣旨
日本語教育の適正かつ確実な実施を図り、もって我が国に居住する外国人が日常生活及び社会生活を国民と 共に円滑に営むことができる環境の整備に寄与するため、日本語教育機関のうち一定の要件を満たすものを認定する制度を創設するとともに、認定日本語教育機関において日本語教育を行う者の資格を整備する。

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